2009年10月1日木曜日

さえたやり方なんてない。あるとすれば段々そうなるだけ。

Waveの場合のGoogleのやり方、つまり相当な初期段階から世に問うという姿勢は、デベロッパやユーザの反応を見たいからだ。その点では、Twitterも同じだ。最初のころのTwitterは、ステータスのアップデートを提供する単純でおまけ的なプロジェクトだった。ユーザやサードパーティのデベロッパたちがそのまわりにコミュニティを作り始めてから、相当違うものへと変身していったのだ。

http://jp.techcrunch.com/archives/20090930google-wave-there-will-be-backlash/

テックチャーチからの引用です。

Webサービスは隙があるぐらいがいいんではないかと思います。
大事なのは足し算より引き算。
ここがゲームとネットコミュニティやサービスの決定的な違いです。

あ、これもいいね。あれもいいね。と機能を足していくというのは簡単です。
コストを考えなければどれだけでもできる。

みんながそれぞれの思いもしない使い方を発明して生活の一部分になる。

IINAlab社長のくちぐせは「毎日つかってもらえるものを作りたい」です。
身内ホメで失礼しますが、技術にはからっきし弱い弊社社長ですがいいセンいってます(笑)

そのための引き算加減。みんなが足してくれて大事なものがのこっていく。

IINAlabもみなさんにドつっこみされるようなサービスを心がけます(決してMではありませんw)

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